とある事情でエーモンの配線ガイド（1161）を購入した。 ￥351@Amazon
エーモン 配線ガイド1161
と、いう事で、かれこれ購入してから2年近く寝かしていた（←訂正：1年だった…）ドラレコをワゴンR（MH23S）に取り付ける事にした。 配線ガイドが無けりゃ取付できない、という事ではないのだが、まぁ、きっかけになったのは確かだ。
＃フロントのドラレコは設置して既に5、6年は経過していて、リア単体で設置する。
モノは「AKEEYO AKY-R1」
AKEEYO AKY-R1
どこ製？という感じの製品だが、Amazonでたまに見かける中華ブランド。 調べたら2020年のブラックフライデーセールに購入してたらしい。
リア単独のヤツで本体には液晶が無く、スマホとwifiで接続しアプリを使って
・ライブ（バックの）映像の表示
・録画した動画の再生
・ドラレコ本体の設定
等々が行える製品。
ケーブルは電源用のMicroUSBケーブル1本をつなぐだけ。
付属のUSBケーブルは6m前後はあると思われる。
設置は、
１）バックドアにカメラを設置し
２）そこからルーフの中をケーブルを這わせ
３）フロントにあるUSBポートに差し込む。
という流れで行く。
設置
ワゴンRのバックドアを開けたところ。
仮設置して位置を確認。 沖縄成田山のステッカーの横辺りにドラレコを取り付ける。
MH23S、バックドア開けたところ
設置位置のアップ画像。 青線のばってんマークあたりにドラレコを取り付け、オレンジ線で囲った箇所の蓋的なモノを外してそこから配線する。
MH23S – リア・ドラレコ設置位置
本体とバックドアの配線ルート（じゃばら）からケーブルを通す。
ここを通すのが一番時間を要した。
MH23S – リア・ドラレコ配線1
ケーブルを通すところを端折り、ドラレコは固定して、ケーブルを接続したところ。
MH23S – リア・ドラレコ配線2
後部座席の上辺り、を通してく。
MH23S – リア・ドラレコ配線3
リア・ドアの上辺り、を通してく。
MH23S – リア・ドラレコ配線4
運転席側のフロントドアの上辺り、を通してく。
MH23S – リア・ドラレコ配線5
Aピラーの中を配線、テープで仮止め。
MH23S – リア・ドラレコ配線6
後は、エーモンの配線ガイドを使って運転席下辺りまでケーブルをおろし、そこから邪魔にならないように配線していく。
エンジンをかけ、リア・ドラレコの動作を確認。
ok。 スマホのアプリでリアの映像が確認できた。
Aピラーのカバーを元に戻し、終了。
MH23S – リア・ドラレコ配線7