Banggood でAndroidタブレット購入。

中華サイトのBanggoodで初めて買い物した。
しかも初めてのメーカーのAlldocube製の違うタブレット製品を2つもだ。
一つは iPlay8tという製品で自分用、もう一つは昨年末発売されたばかりの iPlay40で息子用。

Alldocube iPlay 8T

自分への誕生日プレゼントとして購入。 Amazonでは見ないが本機だが、姉妹機?と思われる7tは特価販売されてたりする。
探していたのはAndroidの8インチタブレットで安価なモノ。 用途はWeb徘徊、読書、ちょい動画。ゲームはやらない。 解像度は最低でも 1280×800。 格安タブレットにはOSの更新は無さそうなので、購入時点でAndroid9 は欲しい。

一昔前は日本メーカーからも様々なタブレットが販売されていたが、今はほぼ壊滅状態。 7インチ、8インチ、10インチと色んなサイズのタブレットがあったが、今はほぼ10インチがメインで、8インチがちらほらという状況。 探し出す時点ではHuaweiやらLenovo、NEC製等のメジャーどころから探していたが、前述したように8インチには重きを置かないようでスペックはエントリーレベルのやつか、デビューして数年経ったようなモノしかない。

そんな中でYouTubeでタブレット評価系の動画を見て分かった事があった。 自分がほぼ知らない中華製の格安タブレットが意外と使えるじゃん、という事。

で最終的に選んだのが「Alldocube iPlay 8T」

Alldocube iPlay 8T

Alldocube iPlay 8T


スペックは以下の通り

SoC UNISOC SC9832E (4core)
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
画面 8.0inch IPS
画面解像度 1280*800
カメラ front:2MP / rear:2MP
バッテリ容量 5300 mAh
重量 308g
サイズ 216.8*122.1*10.2mm
USBポート Type-C
イヤホンジャック 3.5mm
Wifi 802.11 b/g/n (2.4GHz)
4G support
カードスロット microSD x1 / micro SIM x1
OS Android 10

 SoCは中国メーカーのUNISOC製 SC9832Eというモノ。 2018年に発表されたSoCらしく、安価なスマホ・タブレットをターゲットとして作られ、製造プロセスが28nmという2、3世代前の技術で製造されている。 Alldocube製の7インチ iPlay7Tは、おそらく8Tの前機種にあたると思うが、同SoCが搭載され、解像度が1280×720、2GB RAM/16GB ROMという構成でantutuは7万ちょい。 8Tも大体同じくらいの性能に収まるはずだ。 8Tのレビュー動画は探せなかったが、7Tのレビューから鑑みて 8TもOKだろうと考えて決定した。

 8Tのスペック的に満足しているところは、8インチ(1280×800)、メモリ3GB、32GBストレージ、Android10、5300mAhバッテリ、重量308g、というところ。 格安タブレットの8インチな製品はほぼ2GBのメモリで、バッテリーも4000mAh程度。 そんな中、3GBのメモリを搭載し5300mAhのバッテリーを搭載した8インチの格安タブレットが308gという結構な軽量級に仕上げられている。(解像度も 1280×800あるし) もうこれは買いだろう。 また4G simもサポートしているらしいが日本の技適を取っているかどうかは不明。 今の所simを挿して使う予定はない。 カメラもフロント・リアに搭載しているがオマケ程度と考えてる。
この機種での唯一の残念なところが、SoCがショボいという点だが、ゲームはやらないのでそこまでの速さは求めないし、YouTubeやサイトを見る、pdfを開くくらいなら(7Tのレビュー動画からして)問題ないはず。
 総じて、1万円切のタブレットでこの構成なら文句はない。 あとは実機を触ってからのお楽しみ。

本体が9,442円で、送料?保証費等コミコミで9.9k円程。 コンビニ支払いだが、手数料が要らない事が地味にうれしかった。

2021/1/7に注文し、ただいま絶賛配送中、という感じ。(まだ中国内か)
今月中に届くか?

Alldocube iPlay 40

 年末年始に帰省していた次男が出来ればタブレットが欲しい。 と言いやがった。
贅沢な、と思いつつちょうどタブレットを見てたので探し始めた。

 当初見てたのが、1万円前半の10インチタブレット。 ちょうど年末年始セールでBanggoodでもお安くなっていた。
UNISOC製の8core SoC、SC9863Aを搭載する製品が多数各社から出てた。 4GB/64GB、antutuスコアが10万点前後。 まぁ十分だろ、と思ってたが。 ずーっと見てるうちに最終的に2020年終盤にリリースされた製品「Alldocube iPlay40」に決めた。

Alldocube iPlay 40

Alldocube iPlay 40

スペックは以下の通り

SoC UNISOC T618 (8core)
メモリ 8GB
ストレージ 128GB
画面 10.4inch IPS
画面解像度 2000*1200
カメラ front:5MP / rear:8MP
バッテリ容量 6000 mAh
重量 474g
サイズ 248.1*157.9*8.3mm
USBポート Type-C
イヤホンジャック なし
Wifi 802.11 ac/b/g/n (2.4GHz/5GHz)
4G support
カードスロット microSD x1 / micro SIM x1
OS Android 10
Alldocube iPlay 40 内部

Alldocube iPlay 40 内部

 SoCがUNISOC製のT618という8coreな製品。 12nmプロセス製造という事(台湾のTSMC製造らしく、最新とは言わないまでも今時の製造プロセス)8GBメモリ!/128GBストレージと十二分なスペック。 液晶サイズが10.4インチで2000×1200と少し変則的だが大きい事はいい事だ。 同じT618 を搭載した他社製のタブレットのantutuが20万超え、同等なスコアが期待できる。 唯一弱点と思えるのが6000mAhのバッテリー。 7000mAh以上は欲しかった。

 本体が18,141円で、送料?保証費等コミコミで19,149円。 こちらもコンビニ支払い。(手数料が要らないのが相変わらずうれしい。)
注文した日が 2021/1/10。 1/15付けで「発送されました」メールが届いた。

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