ASRock B75M R2、INTEL Pentium G2020。

ASRock B75M R2, INTEL Pentium G2020

ASRock B75M R2, INTEL Pentium G2020


楽天ソフマップで買ってしまった。
(もちろんカミさんにはないしょ、だ。)

次期・自鯖機として

 ASRock B75M R2が5.7k円、INTEL Pentium G2020が5.8k円程。 既にLGA1150がメインになりつつある今、敢えてLGA1155版を買うのがオレらしい。 LGA775からLGA1155へ主流が移っていった頃に、775のMBを何個か買ったのを思い出す・・・

 しかし、だ。 これをポチった後に、HP ProLiant Microserver G8の存在を知り、ちょっとガッカリした。 ちっちゃな筐体(H23.3xW23xD24.5)にSATA3.5インチ HDDが4本入り、CPUもIvyな G1210T, G2020Tを搭載する。 正直そそる。 でも既存の資産を利用する事、G8は出たばっかりで未だまだ高い事(66k円)を考えたら、全然問題ないというか買えない事が分かった。

HP ProLiant MicroServer G8

HP ProLiant MicroServer G8

●ASRock B75M R2

ASRock B75M R2

ASRock B75M R2


2台続けてのASRock製品。 B75チップセットを搭載し、SATAポートが内部だけで8個!もあるのが魅力。(内SATA3が3個) 個体コンデンサを積み、この価格帯では1,2番の出来じゃなかろうか。

●INTEL Pentium G2020 (2core/2.9GHz/3MB L2)

INTEL Pentium G2020

INTEL Pentium G2020


 G2020はIvyBridge世代のPentium。 我が家では3770Kに次ぐIvyBridgeなCPUのコレは22nmプロセスで製造されTDPが55Wと一段と低くなっている。 2.9GHzで駆動され3MBのL2キャッシュを搭載するG2020、我が自鯖機には十分すぎる性能(そして少しエコ)を発揮してくれそう。

CPUの選択肢として、よりエコ性能なCeleron 1610T(35W)や、T無しのより安価なG1610なんかも考えたが、1610Tはアイドル時の消費電力は対して変わらない、という情報がネットであったし、現行サーバーがCeleron E3300なので、続けてCeleronは芸が無いような気がする、という事でちょっと上のこいつを選択した。 ちなみにG1610との価格差は2k円程。

構成

新規に買ったのは上の2つ。 残りのパーツはあるものを使おうと思っている。 HDDが足りないかも。

CPU INTEL Pentium G2020 新規
MB ASRock B75M R2.0 新規
Case SilverStone SST-TJ08B-E 今空いてる
MEM DDR3-1333 4GB x2 初号機から
Tuner アースソフト PT3 Rev.A 初号機から
PSU 玄人志向 KRPW-PT500W/92+ 自鯖機から
HDD 3TB+3TB+2TB+2TB あっちこっちから
  • ケースには、今は空屋のSilverStone SST-TJ08B-E を使う
  • 初号機に「入っている」だけのPT3を引っこ抜く。
  • 現自鯖機Express5800/70 TypeFLで稼働中の電源「クロシコ KRPW-PT500W/92+」を移設し、5800には元の電源を戻す。
  • メモリはPC初号機から 4GB x2を移設。 初号機は 24GB→16GBになるが、今のところ全然問題ない、と思う。
  • OSは起動用にUSBメモリとして、Ubuntu12.04サーバーにてRAID+LVMを使って構築予定。 だがNAS4Free 等にも興味あったりする。 FreeBSDってどうよ?zfsってどうよ?的な。 ただpt3の稼働実績的にはubuntuが多いような気がして・・・ ここらへんはおいおい。
    2013.7.23追記
    結局起動用には東芝製のSATA 2.5inch 60GB HDDにした。 XPS M1210に入ってたヤツだ。
    手持ちのUSBメモリ16GB、遅すぎ。 orz

しかし、自鯖機を止めるのは録画予定時間外を狙わなければならない。 必然的に昼になってしまうな。

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