新・PC初号機の変わったところ

昨年(2012年)末、新しいパーツで組み直した、新・PC初号機。
1/26時点で未だ到着していないクロシコ製のGTX660のビデオカードが、最後のピースだが、残りは先日CPUクーラー Gaia SD1283を組み込み、OSも入れ直しして、ほぼ新規の環境になって1週間ほど経過して、変わったところを上げてみた。

速さ

 エンコードに一番期待したいところだが、オンボードビデオ(HD4000)を使っている範囲ではあまりQ8400時と違いを感じない、ほぼ同じ。 2週間ほどHD4670を入れた事があったが、その時は見違える程速くなったので、クロシコのビデオカード待ち、といったところ。 ちなみにソフトはLoiloScope2.5。 QSVにも対応しているが、全然速くなかったので、通常モードで使用している。

静音性

 組み上げ当初、結構うるさかった(前・PC初号機と同じくらい)。
ただ、ケース「SilverStone SST-TJ08B-E」が穴だらけなので、仕方ないと思っていたが、

  1. BIOS設定でファンの設定を静か系に変更
  2. CPUクーラーをGaia SD1283 に変更
  3. ケースファンの設定を「低」に変更

してからかなりに静かになった。 これは、素晴らしいくらいに静か。 季節柄そうなのかもしれないが、エンコード中も静か。温度も最高で50度を上回る事はない。 クーラーがその能力を発揮しているんだろうが、真価は夏場だな。

で、まとめると、この構成のPC初号機が真価を発揮するのは、クロシコ製ビデオカード待ち、という事。

#しかし、ここまで(1ヶ月以上)待たせてキャンセル、という事はないよね。> Amazon.jp

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