3月後半にNBOXが納車された。
NBOX Custom(2WD) L Turbo Style+BLACK<White>
実に、昨年12月の契約から3ヶ月+での納車だ。
軽自動車にも関わらず、平気で200万を超えてくるNBOX Custom。
それどころか何も考えず、付けたいオプションを追加していくとあっという間に300万円に近づいていく。
自分でも取り付け可能でメーカー純正でなくても大丈夫な装備は極力自分で取り付ける事にして、費用を抑えた。
購入グレードがNBOXの2WDで上級グレードCustom L Turbo、かつNBOX 10周年記念スペシャルのSTYLE+BLACK、という事でHONDAへのお支払い総額はきっちり230万となった。 なんとか粘って10万ちょいの値引き後の総額だ。
DIY設置する装置
自分で取り付ける装備は以下の通り。
『KENWOOD MDV-M908HDF』
9inchのフローティング液晶画面を持つ、ナビ。 支払額が 131,580円、取得ポイント等を差し引くと実質113,690円、と自分史上最も高価なナビ・オーディオユニット。(これまでナビを単体で購入したこと無かったけど。) 半導体不足でナビが不足気味、という話題から我慢が出来ず2月初め頃に購入してしまったが、3月中頃に購入すれば実質9万半ばも可能だった。 ちょっとショックを受けている。
当初はAmazonで販売されているAndroidナビを考えていたが、あれよあれよと日本製のカロかケンウッドに絞り、最終的に「9インチと比較的大画面ながら、軽自動車への装着もOKなフローティング方式を採用し、しかも9インチナビの中では比較的安かった」KENWOODに落ち着いた。 大学時代のALPINEに始まり、SONY、SANYO(!)、ALPINE と来て初めてのKENWOOD。(PIONEERのナビは息子の車-スイフト-に付いてた)
また、あまり使わないであろうナビ機能はあまり重視してないので、機能は良くわかっていない。
『DENSO DIU-A011』
ETC2.0の車載器。 PayPayフリマで中古品を5.1k円で購入。 業務支援用という肩書が付いていて一般用としてはDIU-A010が発売されている。 念のため、確認したが一般車両にA011を装着しても問題ないらしい。
KENWOODのナビと連携可能なETC車載器を持つデンソーだが、この製品は公式には連動を謳っていない。 ただ、連動する車載器と同じI/Fケーブルが車載器本体から出てる。 デンソーからマニュアルを落として確認したところ出してる信号も同じっぽい。 という流れで、一か八かでこれにした。 まぁ、連動しなかったとしても2022年・2030年問題の両方をクリアしているETC2.0車載器が5.1K円なら安いくらいだし。
結果から言えば、YES!! 私は賭けに勝った。
ETC2.0の機能は利用できていないと思うが、ナビでETCの利用履歴を確認できるし、音声も確認できる。 充分だ。
『AZDOME M550』
Amazonのセールで11.3k円で購入。
ドラレコは、今流行のインナーミラー式にするか、はたまた信頼のちょい高い日本製(コムテック、ユピテル)にするか、あーだこーだと色々考えては迷い、迷っては考えた。
で、最終的にはAZDOMEという、ほんと購入直前まで知らなかったようなメーカー製品にした。
一番の決め手は機能に対する価格。 前後の2カメラ+内部カメラの3カメラでスマホでwifi接続可能なドラレコが11.3k円程、それが決め手になったのは確かだ(それなりにチェックはしたけど)。 後は耐久性がどうか。
ほんと、これは納車直前まで迷った。