ある特定プリンタを使うユーザ(主に法人)にとって大騒ぎだった、今月のWindows Update。
京セラ製、RICHO製、他ある特定メーカー製のプリンタ(主にレーザー?)を使うPCでKB5000802/KB5000807 当てた状態で印刷実行するとBSODを発症するというもの。
印刷実行したらBSODって、Windows9xか!3.1時代のモノと思ってた。
対応パッチをリリースした模様
>>PC Watch|Windows 10の印刷時クラッシュ問題が解消
3/11にお客さんから「印刷したらブルースクリーンが出た」という連絡があった。
話を聞くと前日帰る前にWindows Updateをかけて帰宅したとの事。
既にネットで情報を収集していたので「あれか」と目星をつけてオフィスへ向かう。
現場で「KB5000802/KB500007」のインストールされているのを確認。 使っているプリンタも対象と言われている京セラ製。
サクッと件のパッチを削除し再起動。(意外と時間かかった)
数人の小さい事務所なので対象プリンタを皆が使っている。 滞在している1時間弱だけで3台のPCでBSODを確認した。 2台目対応している際に一人の方に対処方法を教えて退室。
いや、いやプリントしただけでBSODはホント無いわ。