PC参号機、アップグレード。
次男、三男がメインに使っているPC参号機。
CPU:Celeron 440@2.66GHz、
メモリ:2GB(1GB x2)、MB:MSI G31TM-P35
上記のHW構成に Ubuntu 10.04 を載せ、YouTubeやニコ動で動画を、Google やYahoo!でポケモンの調べ物を、Amazonでは買いたいおもちゃなどの検索に絶賛稼働中だ。 (-_-;
CPU:Celeron 440@2.66GHz、
メモリ:2GB(1GB x2)、MB:MSI G31TM-P35
上記のHW構成に Ubuntu 10.04 を載せ、YouTubeやニコ動で動画を、Google やYahoo!でポケモンの調べ物を、Amazonでは買いたいおもちゃなどの検索に絶賛稼働中だ。 (-_-;
HWのアップグレード
先ずCPUを余っているPentium Dual-Core E2200(2.2GHz/1MB L2)にアップグレード。 そしてこれまた余っているRadeon HD4670(ASUS EAH4670)に。
結構なパワーアップだ。 Celeron440やG31のビデオ性能でもネットや動画を見る分に不足は無かったが、せっかくCPU、ビデオカードが余っているし、そのまま引き出しの肥やしになるのはもったいので換える事にした。
CPUはFSBを241MHz に設定し2.651MHzとなんとも微妙な駆動周波数で動作中だ。 この241MHzに落ち着いたのは、G31TM-P35では、思うようにFSBの値が設定できないというのがあり、その中で取りあえず的に見つけたのがこの値だ。 条件は、
・E2200が問題なく動作しそう
・メモリの駆動周波数が最適な800MHz近くなる
これを満たすFSBが 241MHzだった。
SWのアップグレード
HWをアップグレードしたら、やはりOSも更新したくなる。
Ubuntu 11.04 はつい先月末にリリースされたばかりだが、日本語Remix版も5月の初めには既にアップされている。
安定したモノを使うなら、2,3ヶ月待った方がいいかもしれないが、GNOME環境に変わる新デスクトップ環境(?)のunity に興味があるので 11.04を入れる事にした。
日本語Remix版(i386)をサクッとダウンロードし、CD-RWに焼く。
HW増強したばっかりのPC参号機のドライブトレイに焼いたばっかりのCD-RWを入れ、PC起動。
相変わらず簡単なUbuntuのインストール手順を進めインストールは終了。
初めて使うUnityの画面に戸惑いながらも、使い始めている段階。
◆関連ログ:「PC参号機」ネタ
COMMENTS
※本記事に関係ないと判断した COMMENTS はお断りしております。