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ALPINE CDA-106Ji、ヴィッツ(GF-SCP10)取付。

VitzにCDA-106Ji (1)

間が開いたが、ワゴンRに続き、CDA-106Jiをヴィッツにも取付けた。
2回目という事もあり、初めてだったワゴンRより、よりスムーズにいったと思う。

お題目

  1. 取付けるモノ一式
  2. センターパネル外し・上部
  3. センターパネル外し・ユニット部
  4. ヴィッツ純正ユニット
  5. 純正ユニットからいくつか取外し
  6. CDA-106Ji、KK-Y42Dに取付け
  7. いざ、ヴィッツへ。



取付けるモノ一式

CDA-106Ji、取付けるモノ一式
左上がパイオニア カロッツェリア キット カナック「KK-Y42D」、右上がALPINE CDA-106Ji本体。 下のが、1DIN フリースペースラック Clarion(ADDZEST)キット 「LRA-031-500」。
「パイオニア」、「Clarion」とあるが、汎用なので問題ない。 他社でも同型製品を売っているので、OEMで出しているモノだろう。

「KK-Y42D」は取付キットという事で、接続用のケーブルも含む。
KK-Y42D 、一式
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センターパネル外し・上部

オーディオ取付けする作業で、自分に取って一番の難関が「外す」事。
ヴィッツのセンターパネルを外すのは初めての事だが、取付キット「KK-Y42D」に丁寧・詳細な取付説明書があり、初めてワゴンRからパネルを外す時のような大変さはなかった。
ヴィッツのセンターパネルは上部と下部(オーディオユニット)の2つに分かれている。
KK-Y42D 取付説明書


外す前(▼ 取付け後
ヴィッツのセンターパネル (1)

ヴィッツのシフトを「L」に作業に入る前に、いつものようにバッテリーのマイナス側を外すのだが、
その前に作業し易いように、オートマのシフトを一番手前の「L」にしてから外す。
ヴィッツはキーが入っていないとシフトが動かせない。 なので、エンジンをオンにした状態(かかってはいない)で一旦「L」にシフトして、バッテリのマイナス側を外す、という事になった。 キーは外せない。


先ず上部から外していく。
エアコンノブ2つを外し、留めてある2つのネジを外す。
ヴィッツのセンターパネル (2)

ネジを外すと、後ははめ込まれているだけなので、エアコンのスイッチの下部あたりから外していく。
ヴィッツのセンターパネル (3)

丁寧にゆっくりとしっかり。
ヴィッツのセンターパネル (4)

下から「バコッ」という感じの音と共に外す。 写真は片手だが、もちろん両手作業。
ヴィッツのセンターパネル (5)

上の方に引っかけるのが2カ所ある。 ちょっと上に押し上げるような感じで外す。
ヴィッツのセンターパネル (6)

車体側からケーブルが3本延びているので、慎重に外す。
ヴィッツのセンターパネル (7)

外れた。
ヴィッツのセンターパネル (8)
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センターパネル外し・ユニット部

下部を留めているネジは4カ所。
上の2カ所は下の写真の赤丸のところ、ちょっと奥まったところにあるので、サクッと外す。
ヴィッツのセンターパネル・ユニット部 (2)

後2カ所が下の方。
一番下にある、灰皿を外す。 ちょっと強引に引っ張ると取れた。
奥に2つのネジがあるのでこれを外す。
ヴィッツのセンターパネル・ユニット (1)

後ははめ込まれているだけなので、勇気を持って「バコっ」という感じで外す。
ヴィッツのセンターパネル・ユニット部 (3)

ケーブルが4本。 オーディオ系が2本にアンテナが1本。 そしてシガーソケット用が1本。 慎重に外す。
ヴィッツのセンターパネル・ユニット部 (4)

外れた。
ヴィッツのセンターパネル、外れた
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純正のユニット

ここは関係無いが、せっかくなのでヴィッツの純正オーディオユニット。

パイオニア製らしい。
ヴィッツ純正オーディオユニット2

正面
ヴィッツ純正オーディオユニット1

背面
ヴィッツ純正オーディオユニット3

右側面
ヴィッツ純正オーディオユニット4

左側面
ヴィッツ純正オーディオユニット5
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純正ユニットからいくつか取外し

カヤック カナックのKK-Y42Dに無いモノを純正ユニットから拝借する。
先ずは灰皿の受け部。 取付説明書に従い外す。
純正ユニットから外す

外れた
純正ユニットから外す2

シガーソケット。 これも取付説明書に従い外す。
純正ユニットから外す3

外れた。
純正ユニットから外す4

なんとかホルダー。 KK-Y42Dを固定する為に必要なもの。 ユニットの下部両端に2つある。
純正ユニットから外す5純正ユニットから外す6

外したホルダーをKK-Y42Dのブラケットに取付け。
純正ユニットから外す7
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CDA-106Ji、KK-Y42Dに取付け

先ずは上段にCDA-106Jiを取付け。
CDA-160JiをKK-Y42D へ取付け1

そして下段に1DINフリースペースラックを取付け。
CDA-160JiをKK-Y42D へ取付け2

背面にCDA-106Ji付属のオーディオケーブルを付け、KK-Y42D付属のオーディオハーネスのケーブルを結線する。 基本は同色のケーブルを結線。 詳細は取説を参照。
CDA-160JiをKK-Y42D へ取付け3
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いざ、ヴィッツへ。

カオス。
ヴィッツへ取付け1

上写真の右手前がCDA-106Ji。 CDA-106Jiから延びる線と車体から延びる線を接続。
そしてCDA-106JiからのUSB/iPod用のケーブルをグローブボックスへ延ばした。(一番手っ取り早い。)
ヴィッツへ取付け2

カオス、その2
ヴィッツへ取付け3

仮止めして、動作確認。
ヴィッツへ取付け4
バッテリを結線し、電源オン。

・・・

ok、一発起動。 USB再生、CD再生、ラジオ再生も問題なし。

ブラケットを取付ける。
ヴィッツへ取付け5


センターパネルの上部を取付け、終了。(▲ 取付け前
ヴィッツへ取付け6

作業開始から2時間半。 正味1時間45分くらいか。

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◆関連ログ:「CDA-106Ji」ネタ
クルマ的話題 | comments (2) | trackbacks (0)

COMMENTS

yshimo | 2012/04/14 09:34 AM
自分も、他の方のネットの情報を参考に交換しました。 交換、あせらず、ゆっくりと頑張って下さい。
よもぎ | 2012/04/13 03:07 PM
突然のメッセージ失礼します。

ヴィッツの記事とても分かりやすくて勉強になります。
自分で取り付けられる方法を探していたので、参考にさせていただきます!

ありがとうございました☆

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