XFX HD-585X-ZAFAに「雪原2」装着
2011年の夏、アイドル時でも50℃超のXFX HD585X-ZAFAの熱対策として買ったVGAクーラー「サイズ 雪原2」。
しかし買ったはいいが、取り付けがちょっと面倒くさそうで、長ーい冬眠に入っていた。 年が明け、Blu-rayドライブ(これは買って2ヶ月寝てた)を取り付ける機会に、ついでに取り付ける事にした。 ちょっと難しいかと思ったが、やってみたら想像したよりは難しくなかった。 良かった。 (-_-;
しかし買ったはいいが、取り付けがちょっと面倒くさそうで、長ーい冬眠に入っていた。 年が明け、Blu-rayドライブ(これは買って2ヶ月寝てた)を取り付ける機会に、ついでに取り付ける事にした。 ちょっと難しいかと思ったが、やってみたら想像したよりは難しくなかった。 良かった。 (-_-;
実装した
これが、元の状態のXFX HD585X-ZAFA。
ビデオカードの裏側にあるバックプレートの4つのネジ、更にカバーを留めているネジ5箇所を外して、カバー開けた。 グリスまみれの中央のチップがGPU。
グリスで汚れたGPUの表面をアルコール綿でキレイにした。 写真中央がそのGPU「HD5850」チップで、周りの8個のチップがメモリ。 雑誌や記事ではGPUの表面を見た事あるが、実際に見るのはこれが初めてだ。
雪原2に付いていたヒートシンク群。 メモリに付けるらしい。
いっぱいあるのは、汎用クーラーなので、いろんなGPU搭載(ATI(AMD)だけでもHD5X00、HD4X00シリーズ、他NVIDIAにも)ビデオカードにも対応する為。
メモリにヒートシンク取り付け、完了。
雪原2本体、の裏。
雪原2、取り付けた。 表。
ガタツキもなく、ぴったり装着できた。 しかし、さすがに無骨、冷却優先という感じ。 かっこいい、という事はないな。
ここで、元の状態の写真をひとつ。
見た目は、こっちがちょっといいかも。
そして、裏。
で、斜め側から。
初号機に取り付けた。
Blu-rayドライブも取り付け、内部のケーブルレイアウトを見直し、最後に冷却部を雪原2に交換したXFX HD585X-ZAFAも本体に取り付けた。
後は、PCが問題なく起動する事を祈るだけだ。
・・・
起動した。 (-_-;
良かった。
CatalystでGPUの温度を見たら、起動直後で36℃。 かなり低い。
Furmark 実行してしばらく見てみたが、
換えた甲斐があった。(^o^)/
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