MFC-J825N、設置。
箱から取り出した状態。
インクはトレイに格納してあった。
J825Nの売りのひとつ(少なくと自分はそう思っている)、CDラベル印刷用のトレイ。 ちゃんと本体に格納スペースを確保しているのが、好印象。 ちなみに、CanonのMP630にはCDラベル印刷用トレイの格納スペースはない。
MFC-415CN と比較
左、MFC-410CN。 J825Nがでかい、というのが一目瞭然。
ちょっとでかすぎ・・・
高さも結構違う。
ひと回り、大きさが違う・・・
設置してみた。
FAX台に設置してみた。 前にかなりはみ出る。 orz
しかも、CDラベル印刷時には背面に10cm以上の空間が必要らしい・・・
しかも x2、FAX台はトイレの扉の前にあり、扉を開けるとJ825Nとぶつかる! 家には乱暴な所作が多い男児が全4名、急いでいるときはカミさんもちょっと乱暴に開け閉めするかも知れない。 取りあえず、ここに設置するが、今後場所の移動も考えなきゃあかんな。
取りあえず、トイレのドアのジェントルな開閉の徹底を周知するのと合わせて、ドア側のちょうどJ825Nと接触する箇所にクッション材を付けた。(写真の青いヤツ) ドア直撃の衝撃を少しでも緩和できればいいが・・・。
ケーブル類の結線。
電話線は本体の左側面にあり、LANケーブルの口は本体を「パカッ」と開けた中にある。 MFC-410CN もLANポートは同じような場所になっている。 6,7年前の製品である410CNと同じ箇所、という事は「ここがベスト」という事なんだろう。 Brotherのこういうところは結構気に入っている。
本体側の設定
インクをセット。 前面左側にインクをセットするところがある。 写真はマジェンダをセットしたところ。
全4色のインクセット完了。
インクセット後、自動的にクリーニングが開始される。
クリーニング終了後、テスト印刷が実行される。 印刷物も正常だった。
その後、本体側の液晶画面を見ながら、日時の設定、IPを固定に変更。 ついでにノード名もデフォルトの文字の羅列から分かり易い名前に変更。
これで、取りあえず本体側の設置・初期設定が終了。 後はPC側の設定。
◆関連ログ:「MFC-J825N」ネタ
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