妄想PC 【そこそこ速い】|2011年末版
2011年も後3週間ちょっとで終わる。
しかし、時間が経つの速っ!
で、もし金があれば組みたいPC、妄想してみた@2011年末版。 自作のコンセプトは
「結構速い! けど、コストもちょっとは考える構成」
しかし、時間が経つの速っ!
で、もし金があれば組みたいPC、妄想してみた@2011年末版。 自作のコンセプトは
「結構速い! けど、コストもちょっとは考える構成」
先ず、INTELかAMDか、という大きい選択肢。
しかし、ここ最近のAMDは積極的に選択できるものじゃない。 最新のブルドーザ(だっけ?)でも性能的なところでは完全にINTELに後塵を拝しているし、消費電力の面でも、パフォーマンスクラスのCPUだと、おそらくINTELの方がいいんじゃないだろうか。 残念ながら性能を考えるとAMDを選ぶという事はないな、2011年末時点では。
ここは、ほぼ迷わずINTEL構成で逝くことに。
合計:169,307円
※2011/12/6 23:00時点の価格
◆CPU:INTEL Core i7 2700K
選んだのは Core i7 2700K。 39xxシリーズが出て、最上位の座は譲ったが、4コア/8HTと、すこぶる余裕の性能を持つ。 また倍率フリーな「k」印なので、いざという時のクロックアップもok。 エンコードなんかにはQuick Sync Videoも威力を発揮しそう。 2600Kという一個したの選択肢もあったが、価格差が数千円なので、こちらをチョイス。
◆MB:ASUS P8Z68-V PRO/GEN3
PCI-Express 3.0に対応した製品。 その前の製品 P8Z68-V PRO が結構評判良かったので、その後継という事で選んでみた。 SATA3(6Gbps), USB3ポートはもちろん、IEEE1394も搭載している。
実績からすると前の製品(と言っても、今年の5月の製品)がいいかも。
◆RAM:Patriot Memory PSD38G1600KH *2セット
メモリはPC3-12800の4GBの2枚セットを2つで、合計16GB。
ほんの1年半前、義兄のPCを組んだ際にDDR3-1333 2GBの2枚セットメモリを8,780円で購入した。 それが、今では4GBの2枚セットを2つでも7千円を切る。 メモリに関しては、いい時代になった。
◆GB:GIGABYTE GV-R687OC-1GD
Radeon HD6870搭載のビデオカードをチョイス。 今となっては中堅クラスの性能になってしまった HD6870 だが、ヘビー級の3Dゲームじゃなければ、そこそこゲームもこなせそうだし、消費電力とのバランスが良さげ。
このGIGABYTEの製品は3連ファンが、よーく冷やしてくれそうなのも丸
もう少し性能落としてHD6850 の製品だと、補助電源も1本だし、更に洗練された感じになるか。
◆SSD:Crucial m4 CT128M4SSD2 *2台
システムドライブにSSD 2台をRAID0で構成する。 選んだのは人気のCrucial m4 CT128M4SSD2 (128GB) RAID0なので256GB、実質240GBくらいか。 システムドライブなので容量的には問題ない。 爆速間違いなし。
◆HDD:SEAGATE ST3000DM001
データ用に3TBのHDDを。 1GBプラッタを3枚積んだ製品で7200rpmで64MBのキャッシュを搭載する。 タイの洪水で価格高騰の折、あまり買いたくないのがホンネだが、データドライブ用として1台。
しかし、ついに1TBプラッタか。
◆ODD:PIONEER BDR-206JBK
ブルーレイドライブにPIONEER BDR-206JBK。 やっぱりパイオニア。 BD-XL対応じゃないが、まぁ良しとする。
◆CASE:ENERMAX HOPLITE ECA3222
あまり良く分からないが、見た目良さそうだったので。
ケース上部にSATA 2.5/3.5インチ HDDを接続できるドックを装備。 フロント下部にもホットスワップ対応のSATAベイを備えるらしい。 フロント上部にもUSB3.0 対応端子も備え、価格もそんなに高くない、これ見た目で選んでみたけど、以外に悪くないかも。
◆PSU:玄人志向 KRPW-PT600W/92+
80+ プラチナム電源。
GOLDの上をいく80+の最上級クラス。 変換効率が高いので、省電力にもつながる。 プラチナムクラスでは最安クラスの電源。 電源では結構評価の高い玄人志向にしてみた。
静かだと良いが。
◆CPUクーラー:サイズ APSALUS 120
CPUクーラーに水冷を充ててみる。 しかし価格が「水冷かっ!」と思える程安い。 空冷のモノと比べても安価な部類に入るのではないか。
しかし、ここ最近のAMDは積極的に選択できるものじゃない。 最新のブルドーザ(だっけ?)でも性能的なところでは完全にINTELに後塵を拝しているし、消費電力の面でも、パフォーマンスクラスのCPUだと、おそらくINTELの方がいいんじゃないだろうか。 残念ながら性能を考えるとAMDを選ぶという事はないな、2011年末時点では。
ここは、ほぼ迷わずINTEL構成で逝くことに。
構成
項目 | 製品名 | 価格 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
CPU | INTEL Core i7 2700K | 26,734円 | 1 | 4コア/8HT |
M/B | ASUS P8Z68-V PRO/GEN3 | 19,940円 | 1 | 人気MB後継 |
RAM | Patriot Memory PSD38G1600KH *2 | 3,070円 | 2 | 合計16GB |
GB | GIGABYTE GV-R687OC-1GD | 15,480円 | 1 | HD6870搭載 |
SSD | Crucial m4 CT128M4SSD2 *2 | 15,750円 | 2 | SSDでRAID0 |
HDD | SEAGATE ST3000DM001 | 19,985円 | 1 | 1TBプラッタ |
ODD | PIONEER BDR-206JBK | 11,428円 | 1 | 日本の光学ドライブ、 最後の砦 |
CASE | ENERMAX HOPLITE ECA3222 | 8,980円 | 1 | 風通し良さそう |
PSU | 玄人志向 KRPW-PT600W/92+ | 12,470円 | 1 | 80+プラチナム |
CPU クーラー | サイズ APSALUS 120 | 3,670円 | 1 | 水冷!の CPUクーラー |
OS | Microsoft Windows 7 Professional x64 [DSP] | 12,980円 | 1 |
※2011/12/6 23:00時点の価格
各パーツ
◆CPU:INTEL Core i7 2700K
選んだのは Core i7 2700K。 39xxシリーズが出て、最上位の座は譲ったが、4コア/8HTと、すこぶる余裕の性能を持つ。 また倍率フリーな「k」印なので、いざという時のクロックアップもok。 エンコードなんかにはQuick Sync Videoも威力を発揮しそう。 2600Kという一個したの選択肢もあったが、価格差が数千円なので、こちらをチョイス。
◆MB:ASUS P8Z68-V PRO/GEN3
PCI-Express 3.0に対応した製品。 その前の製品 P8Z68-V PRO が結構評判良かったので、その後継という事で選んでみた。 SATA3(6Gbps), USB3ポートはもちろん、IEEE1394も搭載している。
実績からすると前の製品(と言っても、今年の5月の製品)がいいかも。
◆RAM:Patriot Memory PSD38G1600KH *2セット
メモリはPC3-12800の4GBの2枚セットを2つで、合計16GB。
ほんの1年半前、義兄のPCを組んだ際にDDR3-1333 2GBの2枚セットメモリを8,780円で購入した。 それが、今では4GBの2枚セットを2つでも7千円を切る。 メモリに関しては、いい時代になった。
◆GB:GIGABYTE GV-R687OC-1GD
Radeon HD6870搭載のビデオカードをチョイス。 今となっては中堅クラスの性能になってしまった HD6870 だが、ヘビー級の3Dゲームじゃなければ、そこそこゲームもこなせそうだし、消費電力とのバランスが良さげ。
このGIGABYTEの製品は3連ファンが、よーく冷やしてくれそうなのも丸
もう少し性能落としてHD6850 の製品だと、補助電源も1本だし、更に洗練された感じになるか。
◆SSD:Crucial m4 CT128M4SSD2 *2台
システムドライブにSSD 2台をRAID0で構成する。 選んだのは人気のCrucial m4 CT128M4SSD2 (128GB) RAID0なので256GB、実質240GBくらいか。 システムドライブなので容量的には問題ない。 爆速間違いなし。
◆HDD:SEAGATE ST3000DM001
データ用に3TBのHDDを。 1GBプラッタを3枚積んだ製品で7200rpmで64MBのキャッシュを搭載する。 タイの洪水で価格高騰の折、あまり買いたくないのがホンネだが、データドライブ用として1台。
しかし、ついに1TBプラッタか。
◆ODD:PIONEER BDR-206JBK
ブルーレイドライブにPIONEER BDR-206JBK。 やっぱりパイオニア。 BD-XL対応じゃないが、まぁ良しとする。
◆CASE:ENERMAX HOPLITE ECA3222
あまり良く分からないが、見た目良さそうだったので。
ケース上部にSATA 2.5/3.5インチ HDDを接続できるドックを装備。 フロント下部にもホットスワップ対応のSATAベイを備えるらしい。 フロント上部にもUSB3.0 対応端子も備え、価格もそんなに高くない、これ見た目で選んでみたけど、以外に悪くないかも。
◆PSU:玄人志向 KRPW-PT600W/92+
80+ プラチナム電源。
GOLDの上をいく80+の最上級クラス。 変換効率が高いので、省電力にもつながる。 プラチナムクラスでは最安クラスの電源。 電源では結構評価の高い玄人志向にしてみた。
静かだと良いが。
◆CPUクーラー:サイズ APSALUS 120
CPUクーラーに水冷を充ててみる。 しかし価格が「水冷かっ!」と思える程安い。 空冷のモノと比べても安価な部類に入るのではないか。
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