XFX HD-585X-ZAFA、換装。
到着から6日目の今日土曜日に、やっとXFX-HD585X-ZAFAに換装した。
ちなみに、左はFANの隙間から垣間見えるヒートパイプ。 目視で確認した範囲でが5本確認できた。 13,980円で購入したには、ここらへんも意外といいのかもしれない。
ちなみに、左はFANの隙間から垣間見えるヒートパイプ。 目視で確認した範囲でが5本確認できた。 13,980円で購入したには、ここらへんも意外といいのかもしれない。
考えてみれば、私史上、最高スペック・最高値のビデオカードだ。 一個前のASUS EAH4670は、私が使う分には機能・性能共に申し分ないビデオカードだった。 これは、昨年7月に東京に行ったときに秋葉で見つけた特価品だったので5,980円という破格値で購入できた。
交換前。 EAH4670の基盤背面が見える。 ちょっとほこりっぽいのがわかるだろうか。
交換後。 基盤が黒いので、ちと光量不足気味で、暗くなっている。
ちと、心配だった尺もなんとか大丈夫。 ただ5870だとアウトだったかもな。
初めての補助電源6pin x2 結線。
配線、スパゲッティ状態。 なんとかせな、いかんな。
早速、DVI端子にメインのBenQ 24inch モニタをつなげ、もう一方のDVI端子にDVI-RGB変換コネクタ経由でSAMSUNGの17inchモニタを接続。
PCに電源ケーブルをつなぎ、電源オン。
一瞬、ファンが回転するも停止。 orz
その2秒後くらいに、無事上がってきた。フェイント?
ドライバはHD4670のまま。 同じCatalystドライバなのでokかと思って。 結果、Windowsは起動するものの、VGAモードっぽい。 ほっといたらWindows7がドライバを充ててくれた。 おそらく再起動すれば問題なく起動するかな、と思いつつ、先にダウンロードしてあった10.12を入れる。
再起動後、ちゃんと正しい解像度で上がってきた。
バイオ5のベンチ実行してみたが、クラス「S」の評価。
HD4670が確か、「B」か「C」だったはずなので、確実に進化が見て取れる。 実際途中の映像も遙かにスムーズに動作しているのが分かった。
※追記:2010.12.21
ウィンドウズ・エクスペリエンス・インデックスも取ってみた。
[before] Radeon HD4670
[after] Radeon HD5850
グラフィックスが 6.0 → 7.3 へ向上している。
足を引っ張っているのはHDD。 改善するにはSSDしかないな・・・
最後の構成時(EAH4670の時)の消費電力測るのを忘れてしまった。
比較が出来ないな。 でも、めんどいので元には戻さない。
アイドル時で 101W(ワットチェッカー読み)。
フルロード時で大体 189W。
しかし、だ。
なんか画面に黒いノイズが出る。 主にセカンダリ接続のRGB接続の17インチによく出る。 おおおおおおおおおおおっ!
しかし、幸いという何というか、この現象、2chで読んだのと似てる。
それには 「AMD Overdrive を切れ」、とある。
Catalyst Control Center を立ち上げ、AMD Overdriveを無効に変更する。
消えた。
でも、消費電力は上がった。 Overdriveは「Over」だけでなく、低い方にも効いていたらしい。 実際AMD Overdrive有効時の GPU/メモリ クロックが200MHz/300MHz(アイドル時) だったのが、無効にしたら 400MHz/1000MHz になった。 その結果アイドル時の消費電力も125Wに押し上げられた。 何とも残念だな。
スリープを行い、復旧もokのようだ。
動作音も全然無問題。 装着した最初の起動時に、電源入れたら「カラカラ」という音。 明らかにファンに何かが接触してでる音だ。
「え~~~~~っ!?、外れ!!!!??」
と思いつつも、よくよく見ると、DVDドライブに繋いでいるSATAケーブルが長すぎてCPUファンの方に接触していた。
良かった。 (-_-;
やっぱりPC内のケーブル整理はちゃんとやらんといかん。
◆関連ログ:「XFX HD-585X-ZAFA」ネタ
換装
交換前。 EAH4670の基盤背面が見える。 ちょっとほこりっぽいのがわかるだろうか。
交換後。 基盤が黒いので、ちと光量不足気味で、暗くなっている。
ちと、心配だった尺もなんとか大丈夫。 ただ5870だとアウトだったかもな。
初めての補助電源6pin x2 結線。
配線、スパゲッティ状態。 なんとかせな、いかんな。
で、
早速、DVI端子にメインのBenQ 24inch モニタをつなげ、もう一方のDVI端子にDVI-RGB変換コネクタ経由でSAMSUNGの17inchモニタを接続。
PCに電源ケーブルをつなぎ、電源オン。
一瞬、ファンが回転するも停止。 orz
その2秒後くらいに、無事上がってきた。フェイント?
ドライバはHD4670のまま。 同じCatalystドライバなのでokかと思って。 結果、Windowsは起動するものの、VGAモードっぽい。 ほっといたらWindows7がドライバを充ててくれた。 おそらく再起動すれば問題なく起動するかな、と思いつつ、先にダウンロードしてあった10.12を入れる。
再起動後、ちゃんと正しい解像度で上がってきた。
バイオ5のベンチ実行してみたが、クラス「S」の評価。
HD4670が確か、「B」か「C」だったはずなので、確実に進化が見て取れる。 実際途中の映像も遙かにスムーズに動作しているのが分かった。
※追記:2010.12.21
ウィンドウズ・エクスペリエンス・インデックスも取ってみた。
[before] Radeon HD4670
[after] Radeon HD5850
グラフィックスが 6.0 → 7.3 へ向上している。
足を引っ張っているのはHDD。 改善するにはSSDしかないな・・・
消費電力
最後の構成時(EAH4670の時)の消費電力測るのを忘れてしまった。
比較が出来ないな。 でも、めんどいので元には戻さない。
アイドル時で 101W(ワットチェッカー読み)。
フルロード時で大体 189W。
しかし、だ。
なんか画面に黒いノイズが出る。 主にセカンダリ接続のRGB接続の17インチによく出る。 おおおおおおおおおおおっ!
しかし、幸いという何というか、この現象、2chで読んだのと似てる。
それには 「AMD Overdrive を切れ」、とある。
Catalyst Control Center を立ち上げ、AMD Overdriveを無効に変更する。
消えた。
でも、消費電力は上がった。 Overdriveは「Over」だけでなく、低い方にも効いていたらしい。 実際AMD Overdrive有効時の GPU/メモリ クロックが200MHz/300MHz(アイドル時) だったのが、無効にしたら 400MHz/1000MHz になった。 その結果アイドル時の消費電力も125Wに押し上げられた。 何とも残念だな。
その他
スリープを行い、復旧もokのようだ。
動作音も全然無問題。 装着した最初の起動時に、電源入れたら「カラカラ」という音。 明らかにファンに何かが接触してでる音だ。
「え~~~~~っ!?、外れ!!!!??」
と思いつつも、よくよく見ると、DVDドライブに繋いでいるSATAケーブルが長すぎてCPUファンの方に接触していた。
良かった。 (-_-;
やっぱりPC内のケーブル整理はちゃんとやらんといかん。
◆関連ログ:「XFX HD-585X-ZAFA」ネタ
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