カミさんに買ってもらった G-Shock G-9000MX。
結構前に電池が切れて、放置していた。
防水なので通常ならばCASIOの店に行って、電池交換の依頼するのが筋らしいが面倒そうだし電池交換に3000円以上払うのに躊躇してた。(せこいけど)
そんな時、知りあいがG-Shockを自分で電池交換したというのを聞いた。
なるほど、考えてみれば海に潜るような趣味も無いし、200m防水にそこまでこだわる必要ない、と理解した。
で、DIY電池交換する事にした。
電池交換の為、裏蓋外す
橙色の丸4箇所のネジを外して、ベルトを外す。
ベルト外れた。
裏蓋を外すため、橙色の丸4箇所のネジを外す。
外れた。 まぁ汚い。
裏蓋を外す。
交換のパナのコイン電池、190円くらい。
裏蓋の下にあるパッキンみたいのを外す。
白い紙?みたいものの下が電池。
電池を抑えている金具を外して、電池を交換。時計が正常に動くことも確認。
電池交換して、金具を元に戻す。
あとは、分解した逆の手順で元に戻す。
元通り、時間を刻むようになった。
(でも、防水機能は失われたけど。)
分解ついでに、汚れてたところを無水エタノールでふきふきした。
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