昨年10月頃までに1ヶ月程の間隔を開けて、合計2回の携帯心電図での測定を行った。 その結果、不整脈と診断された。 本人的には自覚はほぼ無く(思い返せば、「あれがそうかな?」というのはある)重症という程じゃなかった。 投薬治療という線もあったが、まだ健康のうちにやれるものはやっておこうと根治の線、「カテーテルアブレーション」なるもの選択した。 で、2月の吉日、3泊4日の予定で入院した。
カテーテルアブレーション
比較的安全、とは思われるものの、なんせ心臓に手を入れるから、怖いっちゃ怖い。
「カテーテルアブレーション」なるものは、血管からカテーテルを挿入し、心臓内部の不整脈の根源となっている部位を焼く、というので自分は理解した。 自分の場合は足の付け根(右側)、右手首、首の右側の3ヶ所からカテーテルを挿入し施術した。
施術の前に、股間の毛の処理を行わなければならない。 看護師(女性)だったので、自分でやりますか?という問いに素直にうなずき、人生初の股間の毛ぞりby電動毛そりを行った、というのが施術前日の話。
で、施術当日。 午前11時開始予定が、遅れて開始は11:20頃で歩いて施術室に入る。 終わってみれば計3時間程の施術だったが、全身麻酔ではないので意識ははっきりしたままでかなり疲れた。 勿論局部麻酔はしてるので痛みがあるわけじゃないが、3時間の間、意識があり、動いちゃいけないというのが一番きつかった。 意識がはっきりしているので、術中の医師・看護師の何か緊迫感の無い話し声(失礼)が聞こえてて、それらが緊張感のある手術室という感じが全然しない。 左上部にモニタが設置されていて、自分の動いている心臓の中で動くカテーテルの映像が見え、これまたなんとも不思議な光景。 しかし実際問題、心臓内の局部を焼く時は、今までに感じたことの無い、体の中がかなり熱いという未知の体験を味わう。 思わず「熱いっ!」と言ってしまった。
これは、一度経験したら、もういいかな。
久しぶりの病院食を堪能。 不味くはないが、美味くもない、まぁ、普通の病院食だった。
術前、術後は寝れたのだが、最後の夜はなぜか寝付けず、ほぼ一睡もできない状態で3泊4日の入院治療が終了し、無事、退院となった。
これで不整脈が根治する事を願いたい。
