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映画クレヨンしんちゃん 「嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾」

映画クレヨンしんちゃん 「歌うケツだけ爆弾」2007年4月公開作品。
いつからか、毎年欠かさず観るようになったしんちゃんムービー。
GWの5/3に映画館(サザンプレックス)に出向いたら、混んでる混んでる。
さて、今年の(準?)主役はシロ。 ひょんな事からシロの「ケツ」に張り付いた爆弾をめぐり、宇宙監視センター「UNTI」が、そして爆弾を狙う「ひなげし歌劇団」がしんちゃんとシロを追い詰める。

感想 【可+】 泣かそう、とする演出がちょっといや。

ヒロシの勤続15年で沖縄に旅行にきた野原一家に不幸が忍び寄る。
謎の宇宙人が落とした超高性能爆弾が地球の沖縄に落下。 なんとシロのケツに張り付いてしまう。 その高性能爆弾の落下をいち早くキャッチし、爆弾の分析を行った宇宙監視センター「UNTI」(Unidentified Nature Team Inspection:通称「ウンツィ」)。 ウンツィは地球を守る為に、シロを宇宙へ送ってしまおうとする。 更には密かに爆弾の情報を入手し、その爆弾を奪い世界征服をたくらむ美人テロ集団「ひなげし歌劇団」。 大人達がシロを奪おうとする中、しんちゃんはシロを守る為に立ち上がる・・・

毎度、その国際機関のネーミングセンスは素晴らしい、と感じる。
今回は、小さな子供が大好き系の「ウンツィ」ときた。 今回はずばり「オシリ」がキーだ。 あらゆるところでオシリが大活躍だ。
私はあまりおかしくないシーンでも、ウチの坊主を含め子供達は、結構大笑いしてたところが幾つかあった。 子供には分かる笑えるポイントが多数とみた。

2001年の「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」や、、2002年の「アッパレ!戦国大合戦」が大人を意識した作品と感じたのに対し、ここ2,3年の作品は、子供をメインのターゲットにしたような感じがする。
観た後に、「良かった。」と思わないのだ。 アニメだから子供向けでもいいのだが、自分の好きな「アッパレ!戦国大合戦」が良かっただけに、しんちゃんムービーには期待してしまう。

◆関連ログ: PCと映画とテレビと|「しんちゃんムービー」 ネタ
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