妄想PC|普通に組むなら ('08年9月時)
日一日、PC関連のパーツは値を下げ続けているが、この値下げスパイラル(?)はいつまで続くのだろうか。 果てしなく続くと思われたガソリンの値上げもここにきて、一服ついている。 物事には、なんにでも終わりがあるのなら、この値下げもいつの日か止まる日がくるのだろう。
さて、毎日のようにリリースされるPCのパーツ群だが、2008年9月時点の妄想PC(欲しいPC)を組んでみたい。(暇・・・)
ここでターゲットにするのは、普通にインターネット、オフィス(OpenOffice.org)、動画・音楽のエンコード/デコード作業を行うPCを想定したりする。
価格はもちろん、発熱・消費電力も、抑え気味に、だ。
さて、毎日のようにリリースされるPCのパーツ群だが、2008年9月時点の妄想PC(欲しいPC)を組んでみたい。(暇・・・)
ここでターゲットにするのは、普通にインターネット、オフィス(OpenOffice.org)、動画・音楽のエンコード/デコード作業を行うPCを想定したりする。
価格はもちろん、発熱・消費電力も、抑え気味に、だ。
◆パーツ構成
※上記価格は2008.09.15 10:35時点の価格コム最安値
◇CPU。 現時点で性能的にはAMDをINTELがリードしているのは周知の事実。(だよね)
C/Pという観点なら2万円を切る価格を付けてきているAMDのPhenomのQuadも捨てがたいのだが、発熱・消費電力の高さが、ちと気になる。
AMD大好きな自分だが、断腸の想いで、INTELを選んでみる。
Quadと逝きたいところだが、廉価な製品でも未だ2万円を切らないのでパス。 ここは2万円を切りC/Pを上げてきた Core 2 Duo E8400(3GHz/6MB L2)を選んでみる。
◇マザーボード。
最近流行りのminiITXは置いておき、性能・機能・サイズのバランスの取れたmicroATXで考える。
探すのが面倒なので、GIGABYTEのGA-EG43M-S2Hにしとく。 (-_-;
INTELのG43+ICH10チップセットを積み、ほとんどのオンボードビデオを始め、IEEE1394/SATA*5/eSATA*1/GB LANなど、めぼしいI/Fを内臓し、省消費電力にもこだわった製品。
GIGABYTEというブランドの安心感もある。
◇ケース。 ANTECのTHREE HUNDREDにしとく。 これも、あまり大きな理由はない。 なんかよさそうだから。
◇電源も同じくANTECのEarthWatt 500にしとく。 80PLUS認証を取得していて、評価も高い。
◇ビデオカード。 オンボードビデオでも、問題ないのだが、一応選んどく。 AMD(ATI)のHD4670が、つい最近リリースされたばっかりだが、結構評判がよろしい(みたい)
性能は前世代のHD3850並(とまでは行かないみたいだが)で、消費電力も抑え気味らしい。 価格も1万円前後で売られているみたいなので、これで決まりだ。
◇HDD。 500GB/640GB/750GB/1TB、か。
最安値ならば500GBだろうが、やはりここはプラッタあたり320GB以上の製品を狙いたい。(500GB製品にも320GBプラッタを使った製品もあるが、これはもったいない使い方なのでパス)
640GB ならWD6400AAKS。 1TBならWD10EACS。 共にWDで、320GBプラッタを搭載した製品。 ここはWD6400AAKSを選んどこか。
◇DVDドライブ。 Blu-rayドライブも特価品で2万円切りが出てくるようになったみたいだが、光学ドライブに2万円超を出すのは、まだ抵抗がある。(昔、4倍速のDVD+Rドライブを2万円超で買ったのだが・・・)
で、とりあえず価格コムでまぁまぁな評価だったLGのGH20NS10を選んでおく。
◇OSはUbuntu・・・、と言いたいところだが、さすがに日常に使用するメイン機にはまだ実力不足。 最新のパーツなどの対応もWindowsには1歩も2歩も劣る。 自分でガリガリ、修正できればいいが、そんなスキルを持ち合わせてもいないので、素直にWindowsにする。 個人的には、そんなに評価が悪くないVista Premium SP1。 それも、64bitで逝ってみる。
◇メモリ。 2GBを2枚で4GBで逝く。
◆関連ログ:「妄想PC」ネタ
CPU | INTEL Core 2 Duo E8400 | 18,800円 |
---|---|---|
MB | GIGABYTE GA-EG43M-S2H | 11,470円 |
メモリ | UMAX PULSAR DCDDR2-4GB-800 (PC2-6400-2GBx2) | 7,980円 |
CASE | ANTEC ThreeHundred | 9,765円 |
PSU | ANTEC EarthWatts EA 500 | 9,772円 |
VIDEO | SAPPHIRE Radeon HD 4670 | 約12,000円 |
HDD | WD6400AAKS | 7,480円 |
OS | Microsoft VISTA Home Premium SP1 64bit (DSP) | 約16,000円 |
◇CPU。 現時点で性能的にはAMDをINTELがリードしているのは周知の事実。(だよね)
C/Pという観点なら2万円を切る価格を付けてきているAMDのPhenomのQuadも捨てがたいのだが、発熱・消費電力の高さが、ちと気になる。
AMD大好きな自分だが、断腸の想いで、INTELを選んでみる。
Quadと逝きたいところだが、廉価な製品でも未だ2万円を切らないのでパス。 ここは2万円を切りC/Pを上げてきた Core 2 Duo E8400(3GHz/6MB L2)を選んでみる。
◇マザーボード。
最近流行りのminiITXは置いておき、性能・機能・サイズのバランスの取れたmicroATXで考える。
探すのが面倒なので、GIGABYTEのGA-EG43M-S2Hにしとく。 (-_-;
INTELのG43+ICH10チップセットを積み、ほとんどのオンボードビデオを始め、IEEE1394/SATA*5/eSATA*1/GB LANなど、めぼしいI/Fを内臓し、省消費電力にもこだわった製品。
GIGABYTEというブランドの安心感もある。
◇ケース。 ANTECのTHREE HUNDREDにしとく。 これも、あまり大きな理由はない。 なんかよさそうだから。
◇電源も同じくANTECのEarthWatt 500にしとく。 80PLUS認証を取得していて、評価も高い。
◇ビデオカード。 オンボードビデオでも、問題ないのだが、一応選んどく。 AMD(ATI)のHD4670が、つい最近リリースされたばっかりだが、結構評判がよろしい(みたい)
性能は前世代のHD3850並(とまでは行かないみたいだが)で、消費電力も抑え気味らしい。 価格も1万円前後で売られているみたいなので、これで決まりだ。
◇HDD。 500GB/640GB/750GB/1TB、か。
最安値ならば500GBだろうが、やはりここはプラッタあたり320GB以上の製品を狙いたい。(500GB製品にも320GBプラッタを使った製品もあるが、これはもったいない使い方なのでパス)
640GB ならWD6400AAKS。 1TBならWD10EACS。 共にWDで、320GBプラッタを搭載した製品。 ここはWD6400AAKSを選んどこか。
◇DVDドライブ。 Blu-rayドライブも特価品で2万円切りが出てくるようになったみたいだが、光学ドライブに2万円超を出すのは、まだ抵抗がある。(昔、4倍速のDVD+Rドライブを2万円超で買ったのだが・・・)
で、とりあえず価格コムでまぁまぁな評価だったLGのGH20NS10を選んでおく。
◇OSはUbuntu・・・、と言いたいところだが、さすがに日常に使用するメイン機にはまだ実力不足。 最新のパーツなどの対応もWindowsには1歩も2歩も劣る。 自分でガリガリ、修正できればいいが、そんなスキルを持ち合わせてもいないので、素直にWindowsにする。 個人的には、そんなに評価が悪くないVista Premium SP1。 それも、64bitで逝ってみる。
◇メモリ。 2GBを2枚で4GBで逝く。
◆関連ログ:「妄想PC」ネタ
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