PCと映画とテレビと、2nd（終）

18:00開場、19:00開園スケジュールで、自分達の到着は18:00前。
ぎりぎりコンベンション内の駐車場はアウトだったが、すぐそばの駐車場に駐車できたのはラッキーだった。　会場の外で待つのも、ちと寒いので、開場後空いた頃を見計らって行くことにする。
車でしばらく時間をつぶし、会場に入ったのが18:30頃。　2006年のライブでも思ったことだが、安室のライブでは女の子の割合が高い。　目立つのは女性2人組みで、タイトなジーンズか、ミニスカート、足元はブーツである。　そして、そんな彼女達のファッションセンスは高そうで、見た目のレベルが結構高い。　そういう女性のファンが多い安室なのである。　彼女の最新アルバム『PLAY』ばりのファッションの女性が結構いるのも、分かりやすい。

今日の昼間の沖縄は確かに暑くて半そでやTシャツOKだったが、夕方からはさすがに半そで・Tシャツはなぁ、と思うところに半そでの女性が居た。 見る分にはいいが、「風邪引くぞ」と思った。

開園予定の19:00を5分程過ぎて、ライブは開始。
もちろん、しょっぱなから総立ち状態。 orz
自分は1階の中央後方あたりの通路側の席だったのだが、自分の前の席2列程空いていたので、座ったままでも安室ちゃんを確認出来たのだが、周りの状況が座っての観賞を許す雰囲気じゃなかったので、自分も立ってた。

『PLAY』からの楽曲を中心に次々にパフォーマンスしていく彼女。　MCが得意とは思えない彼女なので、MCはそこそこに、ほんとに息つく間も無いくらいに曲を披露していく。　もちろん、ダンスしながらだ。　前も思ったが、よくこんな華奢な体で2時間、歌いっ放し、踊りっ放しが出来るもんだと関心した。　さすがプロのエンターテナーだなと。

3,4分の「ナミエ」コールの後で始まったアンコールは、少しリラックスした感じの衣装で現れ、3,4曲を歌いショーは終了。　

「That's Entertaiment」という感じがぴったりの『ショー』だった。

◆関連ログ：PCと映画とテレビと、｜namie amuro BEST tour "Live Style 2006"