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2012年10月の今、欲しいモノ

core i7 logo今欲しいパーツが幾つかあったりする。

●CPU:INTEL Core i7 3770K
Ivy Bridge 世代LGA1155ソケットで最上位CPU。 倍率フリーで4GHz越えは軽いらしい。 4コアで、HTオンにすれば8スレッド同時実行可能。 エンコードに力を発揮しそう。 ただO.C.時に内部事情で廃熱に問題ありとの事。 勇気を出して殻割り を行うかどうかが、O.C.時のミソ、らしい。
 現行PC初号機にはCore2QuadなQ8400@3.2GHz(定格2.66GHz)が載っていて、通常利用(ブラウジング、ドキュメント作成、他)には全然困らないが、唯一エンコードが時間がかかる。 こんなもの、と思えばそうなのだが、速くなれば嬉しい。 このCPUが欲しいのは、エンコードの短縮化と、省エネ化。 まぁ後は単に欲しいだけ、というのも勿論ある。

2012/10/18時点で最安値は26k円前後。 まだまだ、高いな。

●MB:ASRock Z77 Extreme6
ASRock Z77 Extreme6現時点で倍率フリーの「K」シリーズなXXX Bridge CPUを生かせるのは LGA1155向けチップセット最上位のINTEL Z77を搭載したマザー。 選択子は結構広く、下は8k円弱から上は40k円越えの製品もある。 これまで購入したMBの最高額は16k円で、かつそれも年々下がりつつあり、最近は1万ちょいくらいが購入ゾーンになってきた。 価格帯は最高で15k円。 定番系のASUS、Gigabyte もあるが、ここはASRockの Extrem6をチョイス。 もう一つ下のExtrem4もいいかもしれない。

かつては「変態マザー」の代名詞で知られてASRockも、最近では「普通」な製品を提供しつづけていて、今は変わった(特徴のある)製品はほとんど見られない。 ネットショップでの取り扱いも多く、ASUS、Gigabyteの2大メーカに、準ずる、もしかしたら追い抜くくらいの勢いを感じる。
そのASRockのミドルクラスの製品 Z77 Extreme6は押さえる所は押さえた製品、いや自分にとって、こんなに機能使わないだろう、くらい機能満載の製品。 ASUSの同等クラスだと「P8Z77-V」、Gigabyteでは「GA-Z77X-UD5H」になるだろうか。 これらより若干安い価格で提供され、安定性、品質も引けを取らない(ネットの噂のみだが)。

2012/10/18時点で最安値は14.5k円前後。
デジタル的話 > いいなぁ、これ | comments (0) | -

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