PCと映画とテレビと、2nd(終)

web2web.eek.jp(2nd) から 引っ越し。 今後はmono-works.com/blog(3rd)へ

Categories
Archives
Selected Entries
Recent Comments
Recent Trackbacks
Other

これがあったら完璧なのに・・・的な製品。

 欲しいUltrabook。 軽いノートPCと言ってもいい。

 幾つかある中で、欲しい筆頭候補は2つ。 世界のPCの舞台で奮闘する(今となっては唯一の)日本メーカー、東芝は Dynabook R632。 そしてUltrabook界で最軽量875g、かつての日本のPC界の巨人、NECのLavie Z の2台。
両者ともに「Core i5 3317U 1.7GHz/2コア」「4GBメモリ」を搭載し性能的にはさほど差は無い。 そんな両者だが「これがあれば完璧なのに・・・」というのが、それぞれ1個づつあったりする。

帯に短し、襷に流し・・・

重量は1.12kgとLavie Zに較べると重いのだが、Ultrabookの中でも十分軽量クラスで、全然許容範囲。 ほとんどのUltrabookが有線LANを外してくる中、Gigabit Ethernetを搭載するのが◎。
もし今Ultrabookを購入するとしたら、このR632が筆頭なのだが、スペック的に「これがあれば完璧なのに・・・」と思うのが液晶。 13.3インチの1336x768は平均的な解像度なのだが、ここは頑張って1600x900くらい欲しかった。
Dinabook R632

衝撃的な875gでデビューしたUltra(light)bookの「Lavie Z」 なんと言っても、その875gという軽さが突き抜けていていい。 そして軽さだけじゃなく、液晶は13.3インチに1600x900と比較的高解像度なモノを使っているのがいい。
そんな突き抜けた軽さを誇るLavie Z、その代償として有線LANが搭載されていない。 軽さを最優先した結果なのかもしれないが、自分に取って、これが非常に残念。
LaVie Z

そして両者共通して惜しい! と思うのがメモリ。 4GBというのは必要にして十分なのかもしれないが、ユーザによるメモリ増設不可を宣言するなら、せめて 8GB標準にして欲しかった。 最近、これだけメモリ安いんだから。
デジタル的話 > いいなぁ、これ | comments (0) | -

COMMENTS

Comment Form

※本記事に関係ないと判断した COMMENTS はお断りしております。

Calendar
Amazon
トロン:レガシー [Blu-ray]
トロン:レガシー [Blu-ray]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
重々しい音響が印象的
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2 [Blu-ray]
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2 [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ
2枚で3000円キャンペーン! (2012.7.13時点)