PC四号機、組立。
初のLGA1155機「PC四号機」の主要パーツがドスパラから到着した。 順調な到着だ。 マザーの「BIOSTAR TH61 ITX」、CPUクーラー「PC Cooler S85」、CPU「INTEL Celeron G530」だ。
届いたパーツ達
◆BIOSTAR TH61 ITX
同梱物一式。 MB本体に、バックパネル、SATAケーブルが2本、マニュアルが1つ、CD-ROMが1枚。 シンプルだが不足無い内容物だ。
本体、斜め45度ショット。
本体裏側。
CPUクーラーのS85は、バックプレートで留める式だが、これなら問題無く留めれそう。
◆最終構成
MB | BIOSTAR TH61 ITX | ¥5,980 | ドスパラ | 1/25 |
---|---|---|---|---|
CPU | INTEL Celeron G530 | ¥3,280 | ドスパラ | 1/25 |
CPU Cooler | PC Cooler S85 | ¥1,980 | ドスパラ | 1/25 |
Case | SiliverStone SST-SG05B-B | ¥6,629 | PC DEPOT | 1/21 |
OOD | Sony NEC Optiarc AD-7700S(USED) | ¥1,970 | PC DEPOT | 1/21 |
Cable | Slimline SATA⇔SATA 5インチ用4ピン電源変換ケーブル | ¥623 | Amazon (SAJ) | 1/24 |
RAM | CFD W3U1333Q-4G 4GB x2 | - | TSUKUMO | 2011/2 購入 |
HDD | WD WD3200AAKS 320GB/7200rpm | - | Sofmap | 2008/4 購入 |
◆INTEL Celeron G530
本体を納める箱のほとんどはCPUクーラーが占める。 しかし、このクーラーは使われないままドナドナされる予定・・・ 肝心のCPUはクーラーの上に四角いヤツ。
Celeron G530のアップ。
S-specは「SR05H」、マレーシア産。
S85の仕様。
組み立てる
PC四号機パーツ一式。
手持ちのパーツが3.5インチのHDD WD3200AAKS(320GB)、メモリはCFDのDDR3-1333の4GB 2枚組。 搭載OSがWindows XP MCE2005(32bit版)なので、4GB(2GB x2もある)にしようか、8GBを積むか最後まで迷ったが今後の事を考え、8GBで逝く事にした。
HDDとの比較でITX規格のMBの小ささが分かる。
SST-SG05B-Bの背面のネジ4個を外しカバーを開けた状態。
この後、HDD収納ラック(?)を外し、ツメだけで留まっているフロントカバーを外す。 フロントの光学ドライブ用の口は開いていない(簡単に取れるようにはなっている)ので、ドライバを使って塞いでいる鉄板をもぎ取る。
付属の電源も外す。
300W出力の80PLUS(スタンダード)なSFX電源。 この小ささで300W、80PLUSなSFX電源って、4,5千円はするんじゃなかろうか。
TH61 ITXにCeleron G530を載っけた。
更にCPUクーラーのS85を取付けた。
上手いこと回りのキャパシターやらコンデンサとかと干渉していない。
AD-7700Sを取付け。
あっちこっちのネジを外し、ドライブを載せるトレイ(?)を外しAD-7700Sを固定し、ケースに戻す。
更にTH61 ITXを取付け。
外した電源を戻す。
ごちゃごちゃし出した。
組立完了。 が、DVDドライブのトレイの色が・・・ orz
Windows XP Media Center Edition 2005
XPのインストールで、SATAをAHCIをモードで使う場合は、インストールの最初の方で激しくF6を打鍵し、専用のドライバを取り込む必要がある。 しかもドライバを取り込むにはFDを使うのだ。 今のこの時代にFDっての逝けてる。(巷にはXP稼働後にAHCIを有効にするワザもあるらしいが)
ここでPC DEPOT閉店セールの最初に買ったIBM製USB FDDが威力を発揮した。 こんなにも早く必要なシーンが出てくるとは思わなかった。 ほんと、買って良かった。 (^o^)/
インストール終了後、長い Windows Updateの旅も終わり、各種ソフトをインストールした後のアイドル状態の電力消費量を見てみた。
34W。
さすがに優秀。 30W切ったらもっと嬉しかったが。
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