PCと映画とテレビと、2nd（終）

Brother MFC-J825N

FAX機能付きのブラザー製の複合機。

もう7年ほど前になるが、同社製のMFC-410CNを購入し、今に至っている。　当時複合機と言えば、HPが定番でCanonやEpsonはこれから、という雰囲気だった。　そんな中のBrotherは当時2万ソコソコの価格で有線LANを備えていた、なかなかの高CPな製品だった。　写真品質を望まない自分にとってはMFC-410CNの印字品質も全然okだった。　その410CNも、印字がすり切れる感じで、かなり印刷品質が落ちている。　で、新しい複合機の購入を考えるようになった。

これまでもBrotherの複合機はコストパフォーマンス抜群な製品が多かったが、そんなCP抜群なBrother製品で残念に思っていたのが、CDラベル印刷機能と、両面印刷機能が無かったこと（多分）。　今回この2つの機能が搭載された製品が発売された。　FAX機能搭載の機種がこのMFC-J825Nだ。　有線LANは当然として、無線LANにも対応、そして前述のCDラベル印刷、両面印刷機能とほぼ私が欲している機能は搭載された製品だ。　後は価格が落ち着くのを待っている状態で、11/3 11時時点での最安値が 18,053円@Amazon.jp だ。 この1週間で 2千円以上の下落があり、一気に2万円を割ってきた。
11月末から12月初め頃までには購入したいと思ってる。

Panasonic VE-GD21DL-W

パナソニックのコードレス電話機。
現在我が家のFAXコードレス機は同じパナソニック製。　しかしこの子機は十字キーがバカになって使えないし、本体の液晶も輝度が明るすぎて文字が非常に見づらい状態になってしまっている。　と、いう事で新しい機種の購入を考えるようになった。

今回の購入機種として必要な機能は、電話としての機能。　FAX機能は今度購入するMFC-J825CN が担うので、電話機は純粋な電話機として使う。　それでピックアップしたのが この VE-GD21DL-W。　本機種は2011年11月に発売される製品で、1.9GHz帯の周波数を使う規格DECTに準拠したモノ。　これまで日本ではコードレス機は2.4GHz帯を利用してきたので、無線LANと周波数帯域がかぶるので競合が発生したものだが、このDECT規格なら、少なくとも無線LANとの競合はなくなる訳だ。
これも11月末から12月にかけて購入したい。